古琉球の谷

同じ玉泉洞王国村の敷地内で有りながら、武芸洞やこちらなどは全く人気が感じられず、不気味さを漂わせています。
ここは、玉泉洞よりもまだ20万年ほど古い時代に形成された洞穴が崩壊してできた谷だそうです。
縄文時代は、ここは住居として使用されていたそうですが、その後、琉球グスク時代(紀元12世紀頃)以降は墓地として使用されているそうで、写真左の石積みは、崖葬と呼ばれる風葬の墓地との事。不気味な訳です。
また、風葬時の遺骨を納めた木厨子の一部が残っています。

洞窟が崩壊した際に残った当時の天井の一部が、天然の橋になっています。
ガジュマルの木の根と共に、日本とは思えない、また、沖縄らしいという感じでも無い、もの凄い景観を作り出しています。

 
 
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