琉球ガラスというのは、戦後進駐してきた米軍の軍人さんが捨てるコーラ瓶などの廃棄物を使って。コップなどを作っていたのが始まりだそうです。こちらでは琉球ガラス作成の実演をしています。

しかし、沖縄県南部には「琉球ガラス村」と云う実演販売の施設が有るのですが、玉泉洞を経営している南都ワールドさんは、この玉泉洞施設内にて、観光客の囲い込みをしてしまおうとしているのでは無いかという気がしてしまいます。どちらの施設も、潰し合いではなく、競争によって、沖縄観光の発展に寄与して頂ければ良いのですが…