CAMP HANSEN FRIENDSHIP FESTIVAL 2002

2002年8月17日18日と、金武町にある米海兵隊キャンプハンセンにて、FRIENSDSIHIP FESTIVALが開催されました。
ゲートのチェックはそんなに厳しく無かった物の、スモークシールドで中が見えない車は、一応チェックを受けていた様です。

基地内は新しい建物が並び、米軍基地というよりは自衛隊の基地といった感じです。

しかし、何気なく駐車しているオートバイのナンバーが、カリフォルニアナンバーだったりするところにアメリカが感じられます。
しかし、このナンバーで基地内や公道を走る事ができるのかどうかは不明です。

基地内は沢山の露天が並んでいます。ガイジンさんのやっているお店、日本人のお店と数あります。
当日は気温こそそうでも無かった様ですが、なにぶん沖縄の日差しのきつさです。何度か回れば、頭がクラクラしてきます。

ですから、皆さんは日差しを避けて、テントの日陰の下でおしくら饅頭状態になってました。こっちもこっちで暑苦しい様な感じもしますが、他に日陰が無いので仕方がないという所でしょうか。

大きなお店では、キャッシャーがドルと円とで分かれていて、買おうとすると、ドルか円かを聞かれます。

海兵隊の装備品展示です。輸送ヘリと車両、大砲などの展示が有り、どれも自由に乗る事ができました。

ステージでは、色々なコンサートが有る様ですが、私の行った時には、「琉球國祭り太鼓」の演技がありました。

ガイジンさんが熱心に写真を撮っておられます。背負っていらっしゃるのは水筒らしいです。

ガイジンさんフォトグラファー、立ち上がるや小走りに場所を変え、ローアングルを狙います。上の写真の右端です。

匍匐前進のスタイルで、ベストショットを狙います。
日常の海兵隊に於ける猛訓練を、趣味に生かしておられます。おそらく部隊内でも優秀なスナイパーなのでしょう。

基地内は暑いので、外の金武社交街にある「千里」で食べたタコライスチーズヤサイ。美的感覚も何も無く、ひたすら「盛りつけ」られた姿はまるでかき氷。マリーンもびっくりの量で600円。死ぬ…

 
 
沖縄発 役に立たない写真集