警備

テロの関係で、日本中から合計400人規模の機動隊が派遣され、各基地のゲートで警備任務に当たられてます。
しかし、大変なお仕事とは存じますが、いっちょテロでもやったろかいという連中が、果たして正面ゲートから正々堂々とお越しになられるもんなんでしょうか?
ゲート以外は全くと言って良い程、警備など行われてない様子で、その気が有って、訓練された方々なら、だれでも簡単に入り込める感じも受けます。

こちらは、安保の丘、通称サンパウロの丘です。こんな所にも車持ち込んで、24時間警備をされておられます。
よっぽどヒマなのか、夜中、前の県道を通る車を、一台一台サーチライトでライトアップしてくれるサービスも行っておられます。

テロ対策というよりは、観光客に対する嫌がらせの様な感じも受けてしまいますが、政府も本気で沖縄の事をお考えでしたら、400人程度ではなく、少なくとも数万人規模の機動隊を民間航空機で派遣し、各ホテルに分泊の上、毎晩の慰労会と二次会、三次会を義務づけ、警備車両も、地元のバスやタクシーをチャーターするなりレンタカーを借りるなりして頂くと、テロ対策にもなるし、テロで落ち込んだ沖縄の観光支援にもなるしで一石二鳥だと思われますが・・