万座毛

万座毛です。まんざもうと呼びます。
平地が急に垂直近くに落ちてます。

この先がダイビングスポットになっていますが、ここからダイブすると自殺と間違えられますので、ガイドの方といっしょに、所定の場所からダイビングする様、お心がけ願います。

復帰前まで万座毛一帯は、米国国務省所管の放送局、「Voice Of America (VOA)」のレシーバーサイト(Receiver Site)として沢山のアンテナが建てられ、当時の中華人民共和国、北ベトナム、北朝鮮の放送を受信する基地として使用されていたそうです。復帰に合わせて返還され、現在は景勝地になっているとの事。
なお記録では、返還当時何棟かの建物が残っている事になっていますが、確認できませんでした。

 
 
沖縄発 役に立たない写真集