波上宮

那覇の波上宮、旧官幣小社になるそうです。沖縄総鎮守という事もあり、沖縄県神社庁はここに設置されています。
波上宮には護国寺が隣接していますが、これは神仏習合思想に基づくものだそうで、明治の神仏分離以降は離れてしまっていますが、琉球八社とよばれる沖縄の聖地は全て神社と寺が一緒になっているそうです。
こちらの創建ははっきり判っていないそうですが、元々は沖縄のニライカナイ信仰の御獄だったらしいです。
その後、神のお告げにより琉球王府が熊野三神を祀り、今に至っているとの事です。

波の上宮です。戦争で破壊された後、ハワイの沖縄県人会有志によって、最初に建物が再建されたとの事です。

横の波の上ビーチから見ると、波上宮の名前の由来が判ります。
今は、前に臨海道路が走っていますが、昔は海の先端に突き出る形になっていたそうですし、近年まで、那覇自体が一つの島になっており、この波上宮も、浮島の様な形だったのかもしれません。

神社と言えば天皇陛下です。明治天皇の銅像が建っています。

右が浮島神社。天照大神を祀っています。左が世持神社。沖縄の産業の神様だそうです。

沖縄医生教習所記念碑との事です。
この施設は、1885(明治18)年に県医院付属医学講習所として那覇の久米町に設立され、89(同22)年に医生教習所に改称し、1912(大正元)年に閉所したそうです。その間、天妃町、松下町(現在の松山)などと場所を変えたそうですが、そういう関係で、一番なじみの深いこちらにこの碑が建立されたのでしょうね。

初詣時の波の上宮

 
 
沖縄発 役に立たない写真集