読谷村の現「読谷補助飛行場」です。 左の空撮が、米軍が1945年1月3日に撮影した、日本帝国陸軍沖縄北飛行場。 1944年に完成した、長さ1500mの滑走路を持つ、陸軍の中心的な飛行場だった様です。 中の空撮は、その旧北飛行場を米軍が占領し、1945年4月3日より運用が開始された、米軍読谷飛行場です。旧日本軍の滑走路と平行して、もう一本滑走路が増設されているのと、駐機場も増設されてます。 右は現在の米軍読谷補助飛行場の地図です。現在、米国海兵隊の管理となってますが、日米共同使用という名目で、敷地内に野球場と村役場などが建っています。 |