沖縄電力牧港火力発電所

日本で唯一の、一県のみ担当の電力会社です。北海道電力は道なので、県では無いのです。沖縄には九州電力が供給していると思っている方も多いのではないでしょうか。
さて、沖縄電力ですが、元々は、米軍がつくった琉球電力公社が由来になります。
復帰前の電力会社は、米軍基地、本島及び一部周辺離島への供給を目的とした琉球電力公社、久米島の久米島電力、宮古島の宮古電力、石垣島の八重山電力の1公社3電力会社があり、その他、それらの供給地域から外れた離島や、本島北部の一部地域では、村や地域などの独自の発電所などが電気を供給していた様です。
この牧港火力発電所ですが、米軍が基地内電力供給を目的に建設し、琉球電力公社が運営をしていたものだそうで、本来は米軍向けがメインで、その余剰電力を民間に回していた発電所だそうです。
道路と同じく、電気もまた米軍が主になって整備してますが、水道もまた然りで、琉球水道公社及び米国陸軍が、全島統合上水道組織という組織を作り、沖縄本島内の水道を整備していった様で、いわば沖縄県のインフラの基礎は米軍が作り上げていった訳で、いくら軍優先だとは言え、調べてみれば、それなりによくやってるよ・・と思います。
なお、都市ガスに関しては、米軍が手をつけてなかった様で、今でも普及が遅れている様な感じを受けます。

★沖縄電力
http://www.okiden.co.jp/

 
 
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