水道記念碑

昭和50年に、本島から津堅島に、海底水道管が引かれ、この島でも、水道の利用が可能になった事を記念する碑だそうです。
碑文を読んでみると、水の心配が無くなった事が島民にとって、苦節幾百年の輝かしい実りで有る事、また、その時の沖縄開発庁長官、山中貞則代議士を、まるで神様にも奉り上げられそうな程、感謝されている事が書かれています。
これだけ喜んでもらうと、山中代議士も、政治家冥利に尽きる事でしょう。しかし残念な事に、選挙区ではありませんが。

 
 
沖縄発 役に立たない写真集 >> 津堅島 >> 水道記念碑