泊港構内にある、南岸と北岸とを結ぶ橋です。親柱の、非常に凝った龍頭もさることながら、欄干も含めると、橋自体が一頭の龍になるというデザインがなかなかです。対岸の親柱にも同じデザインが施されており、横から見ると、両端に頭を持った双頭の龍になります。ところで、何故龍なのか? 私は知りません。悪しからず。