沖縄美ら海水族館

メインゲート

2002年11月1日にオープンした、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館です。大きなジンベイザメのオブジェが皆様を歓迎しています。

チケットを購入して中に入ります。最初は「サンゴ礁への旅」がテーマです。「イノーの生き物たち」というタッチプールで、珊瑚礁の浅瀬にいる生き物たちと直接ふれあう事が出来ます。生き物たちに取ってはいい迷惑かも知れませんが…。また、腕時計には注意された方が良いかもしれません。イノーとは、沖縄の言葉で、珊瑚礁の浅瀬に干潮時にできる水たまりの事だそうです。

ここのテーマでのメイン水槽は、「サンゴの海」です。世界初のオープンシステムの水槽とかで、水の上から直接自然光が差し込んできます。太陽の明るい光を受けながら、サンゴ達や熱帯魚たちが気持ちよさそうです。

各水槽に有る魚の説明には、日本語名の他、学名、英語名の他に、中国語と、沖縄での呼び方も書かれています。できれば、この沖縄の呼称を共通語に直訳して書いて欲しいものです。この魚の場合、「目ん玉赤魚」という事でしょうか?

個別水槽で飼育されている伊勢エビ。こういうのを見ると、「お座敷」とか「舟盛り」とかを想像してしまうのは、やはり日本人の悲しい性なのでしょうか。

ニョロニョロと顔を出す、ガーデンイールの仲間達。黒いブチが「チンアナゴ」、オレンジのシマシマが「ニシキアナゴ」です。見学者の間では、「カワイイ!」派と「気持ち悪〜い」派に分かれていました。お子さまには大人気だった様です。

次のテーマは「黒潮への旅」。ここがこの水族館の最大の目玉、「黒潮の海・大水槽」です。7500トンの水槽は、毎日新聞さんの記事によれば、アメリカのリビングシー水族館(2万2000トン)に続いく、世界第二位の大容量だそうです。世界一の方は途方もなく大きい様ですね。
世界一として現在ギネスブックに申請中なのが、この水槽のアクリルパネル。幅22.5m、高さ8.2m、厚さ60cmという大きさで、一枚のアクリルパネルとしては世界一になるそうです。実際には3.5cmのアクリルパネルを15枚貼り合わせているそうですが、その技術は凄いですね。まだまだメイドインジャパンも捨てたもんじゃありません。
この水槽では、世界初の試みとして、世界最大の魚類であるジンベイザメと、世界最大のエイであるマンタ(オニイトマキエイ)の複数飼育と繁殖に挑戦しているそうです。成功を祈念します。
 
 
この大水槽を眺めながら、コーヒーや軽食を取る事が出来ます。残念ながら、寿司や刺身などの海鮮料理はメニューに有りませんでした。
 
 
最後のテーマは「深海への旅」。アクアルームと呼ばれる所では、水槽の底から魚たちを見る事が出来ます。他に、個水槽では、深海魚や、発光する魚たちを見る事ができます。
 
 
マンタというのは、悠々と泳ぐ生き物だと思っていたのですが、丁度エサの時間だったからか、興奮している様で、狂った様に飛び回ってました。
 
 
水族館という所は、幻想的でムーディーです。カップル、ファミリー、修学旅行…、一人で行くのは、なにかその、何ですなぁ…。
 
 

沖縄美ら海水族館
沖縄の「美ら海」を一つにまとめた施設施設です。ここを見ると、ダイビングをやりたくなるかもしれません。思い立った時が始め時。その時はすぐにCカードを取得して、本物の美ら海へ!

入館料:1800円
→1年間有効の年間パスポートは3600円です。2回行けば元が取れます。こちらの試算によれば、年間3600回以上行けば、一回辺りの入館料がなんと1円以下になるという超破格値でとてもおトク。2度以上入館される事が可能な地元の方、毎月の様に沖縄に来ている沖縄病罹患者の方、出張で良くお見えになられる方にも、お仕事疲れの癒しの為にお奨めです。
なお、通常のチケットでも、発売当日であれば、再入場可能です。

★沖縄美ら海水族館
http://www.kaiyouhaku.com/

 
 
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