恩納村にある「歴史街道」という遊歩道が有るのですが、そこを標識に従って歩くと、奇妙な場所が有ります。
穴の開いたフェンス、誰もいない警備室。何なのかと思っていたのですが、ここは1977年返還された、元嘉手納弾薬庫の読谷側の地域だそうです。嘉手納弾薬庫自体は、未だ存在しています。そちらは当然ながら立入禁止です。
なおこの場所は、以前、この遊歩道を歩いている時に、偶々ゲートが開けっ放しになっており、間違って入った時に撮った物で、再度調べに行った時には鍵が掛かっており入る事ができませんでした。本来は進入禁止の地域の様です。 |