沖縄の吉野家は、ハンバーガーショップ形式。カウンターで注文して、セルフでお茶入れて、七味も箸も楊枝もティーサーバーの所で取らなければなりません。食べ終わったら、返却口に持っていきます。
本土の人は戸惑うと思いますが、観光客が沖縄まで来て、わざわざ吉野家に行くとは思えませんので、大きな実害は無いのでしょう。
また、メニューには、焼鶏丼という、本土では見られないメニューもあります。（見たこと有るという人も居ますが、どうでしょ？）
それと、驚くべき事に、吉野家に女子高生が普通に来ていたり、カップルでご利用になられていたり、ゆっくりとおくつろぎになられたり等々、本土の吉野家erには考えられない利用形態になっている様です・・

ところで、焼鶏丼ですが、現在メニュー落ちしてしまいました。変わりに親子丼が新発売！これ、結構美味しいですが、ちょっと時間がかかります。吉牛＝早い！というイメージを覆すほぼ沖縄オリジナルな商品でしたが、例のＢＳＥの影響での牛丼発売中止による代替メニューとして全国各地の店舗でも発売されるにいたってしまいました。ああ、もう沖縄吉野家には独自メニューは消え去ってしまったのかとお嘆きのあなた！大丈夫です！ここに本当の「沖縄吉野家オリジナルメニューが登場しました！